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かなめも・おさらい01 [かなめも・各話妄想]

最近とある診断をやって、きららはおろかかなめもすら全然高頻度ワードに引っかからなかったことに反省し、ちょっとかなめも分を増やそうと思う。

もう第一回目の感想を書いてから6年ちょっと経っているので、まあ改めて書きなおしても良いだろう。世間でもリメイクって流行ってるし。

http://iwamemo.blog.so-net.ne.jp/2008-10-31

http://iwamemo.blog.so-net.ne.jp/2008-10-31-1

http://iwamemo.blog.so-net.ne.jp/2008-11-01-1

このへんの書き直し。6話のラスト+裏設定まで読み終わった後にこの辺を読み直すと、一見そう見えないのに伏線を張りまくっている序盤。


個人的に特筆すべきは

・第一話の一コマ目で、ちゃんとかなの両親が「生存している」伏線を張っていたこと

・最終話付近の伏線である「かなの働くことのできる期間」がちゃんと説明されていること

・第二話のラストではおばあちゃんの死が突発的なものだと分かること


この段階でかなの父親は既に動き始めている。かなの実家を売り払い、専売所へ電話+手紙で連絡を入れている。この段階ではまだ代理はことの真相には気がついていない様子。

かなが専売所へたどり着いたのは間違いなく偶然の産物なのだが、そうでなかった場合の末路はいろいろと怖い。まあ、父親の代理人がちゃんと動いていれば、酷いことにはならないとは思うけれども、確実に美華と友達になることはなかっただろう。


#改めて読みなおしても、やはりよくできた話だと思う。
タグ:かなめも
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かなめも6巻描きおろし分 [かなめも・各話妄想]

今回は結構な量が追加されていて、しかも突っ込みどころ満載なので、長くなるかもしれない。


まずは表紙+カバー裏から。

裏表紙が専売所面々がスーツでかなと写真を撮ろうとしているところだと思われる。非常に貴重なひなたのタイトスカート+スーツ姿があるので、みんな買え。はるかは恐らくこれ酒抜いてるんだろうw

表紙をめくるとそでの部分に

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ロボ先生からのご挨拶。闇の中に、ではなく、闇の中「で」なのかよw 真実の一端を知りたい読者さんは、この記事を読むべし。(ただし後悔しないこと)

http://183-5.blog.so-net.ne.jp/2013-10-19

カバーをめくると「ねこかな」は最終回。最終回で出てきたのは

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ちょ。夏実。お前なんでいるの???

この辺のシーンが分からない人は、今すぐロボ先生の商業誌処女作「スズナリ!」を読むべし。楓のクラスメートにして、恐らくスズナリ!の世界の神さまである夏実です。

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ねこかなとスズナリ!の世界はどうやら繋がっていた様子。かなめもとは多分繋がっていない。しかし、スズナリ!の世界と「願い事に対する代償」が同じだとすると、この後かなみかがどうなるかはお察し。


次は描き下ろし部分。

中扉の絵はかなみかマフラーの図。マフラーはかなが愛用しているものではないので、恐らく美華といっしょに包まるために用意したものだろう。これ表紙でよかったのでは?と思えるくらいのキャッキャウフフ絵。かなめもはこれまでも中扉の方が琴線に触れる絵が多かったりする。


キャラ紹介は一応専売所+クラスメートで9人いるのだが、すでに紹介になっていないwww 例えば

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代理の説明はこれだけ。というかその説明は

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本来かなのキャラ紹介だったのでは・・・


描きおろし4コマは巻頭カラーで6ページ+最後にモノクロで2ページ。

・ああ・・・

 かなは相変わらず食べ物につられやすい。以前のダイエット回でもあった「たり」の表情は健在。問題は、かなって料理がかなり上手だから、大抵の市販のものの味では物足りないのではなかろうか。


・逆

 珍しく「夕刊を」配りに行くシーン。かなめもは原作で夕刊を配りに行くシーンは片手で数えられるほどしか存在しない。一時期「アニメ版は夕刊配布ありで、原作は夕刊なしなのか?」と疑ったくらい。


・幸運定量説

 といえば、むかしなつかしあの女神様のネタですね。あっちは「幸運量保存則」なのに対してこっちは「定量説」だから、つまりひなたの運は常時悪いという・・・

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 このネタはwwwww 珍しく時事ネタですかいwwwwww
 きららの作者さんはなぜかけっこうな率ではまってるからなあ・・・某戦艦ゲーム。


・いるはずなのに
・町中って変な反響するよね

 かな自身はもうこの近所は順路表ぬきでも配達できるくらいに覚えている。なので道に迷っているわけではなく、単に焼き芋屋の車の場所がわからないだけ。基本的に一つのことに気を奪われている間は他のことは非常におろそかになるのがかななので、この「追いかけっこ」をしている間にある懐かしい場所に近づいていることには、かなは当然気がついていない。

 しかし、なんか背景の描写が気合い入ってるなこれ・・・久しぶりにこんなに緻密に描かれてるのを見たのだが。


・懐かしい
・あの

 ここは4コマ目のかなの台詞は不要。6巻までついてきた読者なら、描写だけで「ああ、そういうことか」と理解できるはず。しかし、ということはかなはこの6巻開始まで一度もおばあちゃんの家に戻ったことがないのか。通りでロボ先生がblogの方で補足していたわけだ。


・僕UR賃貸マンションですよろしく!

 しかしそこには既に懐かしい我が家は無く。本来ならここから涙の展開になるべきだが、そうならないのがかなめもクオリティ。

気になるのは、確かおばあちゃんの家の裏には小高い丘があって、そこに神社があったはず。この4コマだけではこのマンションの裏手の様子はわからないが・・・?


・なんていったらいいのか

 この展開をページめくる前にやられると、なかなかページを捲りにくい・・・と普通は思うだろうなあ。


・今更だよなあ

 そう、まさにいまさらwww このやりとりから察するに、ひなたもかなのおばあちゃん家の事くらいは知っていたことになる。おばあちゃんの葬式後にはかな父の代理人が恐らく土地や家もろもろ売り払っているので、そこからすぐにマンションの建築が始まっているのだろう。マンション自体は2年もあれば完成するので、時期的にもおかしくはない。


・ひどいの

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 ひどいのはお前の脳内だ、かなwww

 しかし、おばあちゃんの家、つまりかなが幼少から過ごしてきた実家が消えてしまったこと自体は全然何とも思っていないということになる。やっぱりおばあちゃんと過ごしてきた日々には、あまり思い出は無いのではないだろうか。

 これ、片手の指で数えることのできるほど数少ない、かな小学校時代のエピソードだったりもする。


巻末描きおろしの4コマは、なんと『文直ペア』・・・えっ? ユメユーキとかはるはるをさしおいてその二人なのか?w


・ははっ そんな職業の人が

かな美華の登校を見送る文直。同じ制服っぽいのを着ているので、同じ高校の様子。どっちが合わせたのやら。直の「実はわたしは二人を監視してるエージェント」といういつものアレな発言に文が突っ込んでいるのだが

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本職の人が泣き崩れていますよ?w というかこのおねえさんは、やっぱり久地院家のそういう人だということか。そして、恐らく文直もその監視対象者だったんだろうなあ。


・劇場

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 モノローグにツッコミを入れる程の能力w さりげなく文の髪型がおさげになっているのがポイント高い。直も全く隠さなくなってきているな・・・


・似たもの

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 え、同じ学校選んだの文の方だったのか・・・? と思いきやこれは全部直がモノローグを入れているだけw さすが直。ブレない。ただ、文ががんばって勉強して直と同じ学校に入ったという事実は変わらない。ということは

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 これ「親が」というのは実は嘘か。しかし、最後まで文さんはノンケを貫く常識人かと思ったのに・・・直の気持ちはちゃんと届いて、そして戻ってきている様子でよかったよかった。やっぱり文の方が学区を越えて直の中学校に通っている、と考えて良いのだろうか。


・それぞれに

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 話の流れ的にこの台詞は直。文とは幼稚園からの幼なじみで、高校も同じ。いつまで一緒に居られるのか。スズナリ!でもflower*flowerでも、もちろんかなめもでもこのテーマは常に作品の根底に流れていた。その最後を語るのが、まさかこの二人になるとは・・・


この描きおろし2ページのおかげで、文の株が急上昇ですよ。


ラスト、あとがき漫画。

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なんでロボ先生は、第一話でいつも問題を起こすんだよwww flower*flowerでも

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こんな感じでリテイクを食らっている。

しかしこのかなめも第一話の裏情報は実はかなり貴重。

この後のコマで「中学生が住み込みではたらくのが法律的にマズイかもしれない。親戚の家とかならお手伝いでごまかせる」という担当さんの台詞がある。結局はこの辺はOKが出てそのままの設定で通すことになったらしい。

かなめも6巻には代理が働いているのはお手伝いの範疇だからOKという話もあるので、きっと第一話の頃のネタを持ち出してきたのだろう。しかし、これちょっと深読みするとこういう解釈もできる。

 代理とかなは親戚あるいは親族

以前もネタにしたのだが、代理母とかな母が同一人物である可能性がある。そしてかな父と所長が面識ある可能性も十分にある。当然代理とかなはこのことを知らない。これならば大丈夫なような気がするのだが、ますますかなめもがダークにry



6巻描きおろしのネタはこれでおしまい。

これで公式にはかなめも終了かー。残念な気持ちも多少ながらあるものの、6年間も追いかけた恐らく人生最長の漫画なので、悔いはないです。
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うらめも [かなめも・各話妄想]

昨日かなめもが最終回を迎え、あとは単行本を待つばかりと思っていたら

http://183-5.blog.so-net.ne.jp/2013-10-19

珍しく石見せんせーがblog更新を・・・ってこれ裏設定やん。

というわけで延長戦開始ですヽ[・_・]ノここに載っている事を検証していこうと思います。

まずはじめに、こういう裏設定を最終回後に語ることはスズナリ!の時も行われていて、今回が特別だというわけでもありません。恐らくflower*flower後にも同じことは行われていたでしょう。ほんと一迅社爆発。

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これが過去ログからの抜粋。元々は鈴は消えたままで、消えたという記憶すら戻らずENDだったとのこと。以前拙blogでもネタにしました。


>作品のしばりとしてかなが知らないことは作中でなるべく描かないを目指して

このくだりは、2009年発売のかなめものアニメムック本でも語られています。

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この頃から、というよりはかなめも連載開始時からスタンスはブレていない様子。若干、かなの視点を超えている話があったのはご愛嬌。


>かなの両親はかながうまれてすぐ離婚、父方の祖母にあずけられてますが
>祖母はかなの母親のことを良く思っておらず没交渉行方不明

かなのおばあちゃんがかなの母親のことをよく思っていなかったのは、例えば写真すら見たことがない、思い出話すら聞いたことがないことから分かります。かなの父親(ようは自分の息子)のことをどう思っていたかは不明ですが、普通ならば息子の写真くらいはあるはずなのに、それを孫娘のかなが見たこと無いという段階でお察し。


>父親は無関心。外国で再婚済み。祖母が無くなった際にも自分は動こうとせず
>代理人にまかせてあのていたらく。専売所に拾われたのをこれさいわいと
>代理に電話一本と手紙のみであとは放置。

代理がかなの身内の話をしばらくはかなに話さず、更に2号前で代理がエアメールを貰った時に苦々しい顔をしていたのは、かなにこういう仕打ちをしている身内が『父親』だったということがわかったから。代理自身も母親は全く信用していないので、きっとエアメールを貰った時も母親からだと思ったのだろう。

恐らくはるかはこのことを理解しているので放置していたのだろう。

第一話で「お家の人が云々」と業者の人がかなに言っているのは、この父親の代理人のことだろう。


>そろそろ義務教育が終わるので仕方なくかなに今後の事は自分でなんとかしろ系の
>手紙を書くものの、かなは読まずに送り返す。

かなが「受取拒否」というエアメールを送り返すことで、父親は恐らく喜んで放置するだろう。ただ、養育費だけは律儀に払ってくれているので、かなにとっては一番良い選択だったと思える。これだとかなが私立高校にかよっても、その後専門学校にかよっても十分な学費はあるはず。

しっかしこのエアメール、万が一かなが読んだら大変なことになっていたよな。あと1巻ではきっと終わらない鬱展開が待っている。


>代理の母親はホステスで所長のところに転がり込んだあげく一ヶ月で代理をおいて蒸発
>所長はこういう人種は同じような職業を点々とするのをわかっているので
>いきそうな範囲を飲み歩きながら探しているという名目のじつは単に女スキーなので
>専売所は女性ばかり

今回一番衝撃の設定はここ・・・代理が頑張ってる意味が全て否定される一文。いやー、所長クズい。かなめもで表に出てこない大人は結構アレな人が多かったし、かなが心の支えにしているおばあちゃんでさえ身内に厳しい人だったのだが、ここまで裏設定がわかって評価がガラッと変わる人も居ない。

代理はきっとあと数年したら所長の心が自分には向いていないことを知るだろう。恐らく所長の正体に気がついているのははるか。はるかが「代理が大きくなるまで専売所に残る」と言っている真意は、所長では全くアテにならないことを知っているからだと思う。だから、小1の授業参観で母親代わりに行ったのだろう。恐らく代理が専売所に残された時に積極的に代理のことを面倒みていたのもはるか。

なお、裏設定にさえ全く描かれていないのだが、かなの母親=代理の母親というのは十分に考えられる設定だと思われる。


>みかちゃん家はこれからもう二波乱ありそう
>みかちゃんは自分の家が破産したと信じているがそれは嘘。

久地院家が破産していないのはかなめも後半の描写、特に北岡家との絡みや、花日のおねえさんが出てきた辺りで明白。美華自身は自分が名門の私立中から公立中に転校していることから勘違いしているのだろうし、その勘違いをかなや文も真に受けている。

久地院家にある波乱として予想できることは、最終回前に美華が専売所でかなと話をしている時に「私も決めるのじゃ」と何かしら決意をしている所から伺える。この件に関することだと思われる。恐らく家から指定された学校ではなく、かなの通う学校に近い所でも選んだのだろうか。もう一つは、花日のお姉さんの報告。恐らく美華はこのままだとかなと結婚する道を選ぶだろうが、普通に考えて久地院家ほどの名家ならば許嫁くらいは居るはず。そのへんで揉めるのだろうか。

でも、なんかしっくり来ないんだよなあ・・・なにか久地院家他に爆弾かかえてたっけ。


>ユメ、ユーキは逃げられたと思っているのはユメだけ。ユーキはずっと旦那様の支配下
>給料ももらってま……。

これは裏設定でもなんでもなく、かなめも4巻で語られている。

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そもそもカケオチしているのにふたりとも実家に帰れる段階で「???」だったのだが、この話が出てきた段階でわかっていた。

ただ、ユーキ自身がユメと旦那様どちらに支えているのかは不明。この書き方だとうまくユメが旦那様の思惑通りに動くように誘導しているようにこれまで暗躍しているように見えるが、かなめも内でのユーキは、明らかにユメの事を重んじている。

本来ユメユーキは主人公だったわけで、この辺りほんとは詳しい設定とか展開あったんだろうなー。


>一話のシルエットの人物が「????」「????」で話していた内容は
>ネーム時は書かれてたのですが、こちらもNGで伏せ字仕様。
>あれは葬儀に集まった親戚で「だれがひきとるんだ」「家は無理にきまってる」
>「だいたいこいつの父親は?」「いやよなんでそんなことしなきゃダメなのよ」等々
>おばあちゃんの遺骨の入った箱は一話で逃げ出す時に鞄に入れていた。
>教科書はすべて学校におきっぱなしなので問題なし。

この台詞をきららMAXの第一話で全部オープンにしていたら間違いなく伝説になっていたに違いないw まあアニメ化の話とかも多分無かっただろうがw

この第一話の台詞に関しては、アニメ化の時にもぼかす部分が徹底していたため「あ、これはきちんとした台詞ホントはあるな」とは思っていた。表に出ている台詞だけでは「両親が生きていること」くらいしか分からなかったが・・・

あと、アニメ化に際してちゃんとかながおばあちゃんの遺骨を持って行っているシーンを入れたのは、ちゃんとアニメ終了後に遺骨をシーンに使う予定があったからだろう。ということは、かなは一度もおばあちゃんの家には戻っていないことになる。



しかし、flower*flowerの時も第一話で兄貴殺害しようとする前科wもある石見せんせーは、萌え漫画とか百合漫画で描くよりは、ひょっとしたらいまのま5のように青年誌で描く方が生来向いているような気がする。ほもい同人の方はそういう話(とくに落乱で)多かったしねえ。

ただ、これだけの黒い設定を匂わせつつも全く表に出さずに、ひたすら上澄みだけでMAXの看板を一時期担うようなD☆V漫画を描いていたのは、まさに才能だと思います。



欲を言えば、リミッターの外れた真っ黒なかなめもも読んでみたかった。そう思わざるをえない、惜しい設定だと思いました。まあ、きららではムリなので同人誌でw
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75めも・2013-12(終) [かなめも・各話妄想]

ノーマルエンド。


11/27発売の6巻には恐らく描きおろしがあるので、これが終わりというわけではないのでしょうが、連載自体はこれで終了。6年半ほどあったかなめももこれで終了します。


様々な終わり方があったのでしょうが、かなが選んだのは「専売所に残る」こと。そして家族からのエアメールは、数ヶ月悩んだ末に「読まない」という選択肢を取ったこと。専売所の各人がいろんな「選択」をした結果が、今回の最終回だと思います。

伏線自体は回収できていないものもいくつかありますが、それはかなが「回収しない」選択肢を選んだわけで、かなめもの物語としては十分にありだと思います。後から裏設定で資料集とか出ないかなー。


・新しいいつもの風景

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3人増えてますね、これ。ということは3人減っている? ひなたとはるかは画面内にいる&代理がやめるはずはないので、かなユメユーキの3人がもしや??? と思えてしまう導入。この後も「かなはどうなったのか」と不安を煽る場面ばかりが続きますが、結論から言うと前述の通り「専売所に残る」選択をしています。

しかし右側のボブの女の子、どこかで見た記憶があるんだが・・・?
そしてこの3人、ユメユーキの部屋に一緒に住んでいる計算になるのだが、それってさあ。


・まな板がヤワなのがいけないのよ

なぜか朝食を作っている代理。このへんも「かながどうなったのか」を煽っている場面。かなが朝食を作らなくなった理由としては「高校がちょっと遠いので、朝食を作る時間がなくなった」「かなが配達休みの日は、料理を代理が作ることになった」辺りが妥当。

あと、代理にも料理を作らなければいけない理由がある。一つは「小5から家庭科の授業が始まる」こと。代理的に、クラスの中で「できない教科」があることは拙いことだろう。弱点をわざと作ることで相手に取り入ろうとする話は、以前苦手な食べ物の件であったのだが、「本当に苦手」なのはちと拙い。なので、小4の今から料理の練習をしておこうという魂胆が見えるw もうひとつは「およめさんになるための修行その1」代理の最終目的は所長のおよめさんなので、料理くらいはできないと拙い、と思っているのだろうか。

いずれにせよ、代理が料理をするようになったのは大きな成長である。実はユメもいなくなっているので、風新専売所の料理レベルは一気に落ちているのだがwww


・おしい!

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それは懐かしのユメ料理ができるレベルで砂糖入れまくってる気が。はるかがこの料理の様子を眺めているのだが、止めに入らない辺りがさすがはるか。


・いつ…も…の

安定のはるはる。このネタ自体は、間違いなくアニメ第7話のアレだよなあ。




・えー?

というわけで冒頭のタネあかしその1。ユメユーキは無事専門学校を卒業後、フランスでの修行中です、という場面。ユメは勉強をしてこなかっただけであって、興味のあることはすぐに覚えていく。フランス語での会話もお菓子やユーキ絡みだとみるみるうちに覚えていくことだろう。

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ユーキが何言ってるかはユメの反応で一目瞭然だし、気になるならググって翻訳すればいいのだが1つだけミスを指摘。恐らくこれは"J'aimerais voir ..."が正解。Jの上にaccent aigu(アクサンテギュ)のマークは付かない。


・どちらの掌の上か

掌論議は、以前文直でも起こった論争w ユメとユーキはどちらが上なのかというと「平等になろうとしている」ので、どっちも上になりうる。つまりリバ。ばんざい。


・見られてたよ

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まさにはるかの言うとおり。これはメシウマw 作るたびに上手に、とひなたが言っているので、これが初ではなく何度か作っているということになる。この辺りも「え、かなどうなったの?」と煽ってる場面だよなあ。


・そのころ

かながなにをやっているのか、というひなたの発言は、単に「もうそろそろ飯食べに降りてこないといけないはずなのに、何やってるんだ?」という軽い意味のもの。4コマ目の専売所の扉が「もう専売所に居ない」という暗喩に見えてしまう。ミスリードする気満々w

ちなみに壁にかかっているカレンダーから4月だということが正確にわかる。まあ、この後のかな美華大団円のシーンでもわかることなのだが。


・できるかな

やっと主役の登場、なのだが前のシーンからのつなぎで、専売所ではない別の場所に見えてしまう。実際、かなの部屋には本来なかった椅子と机がある。


・上手にできました
・かなの選択

受け取ってから数ヶ月悩み続けた末、かなの出した結論は

『エアメールを読まない』

ということ。読者的にはそれだと真相が全くわからないまま終わるのだが、かなが「真相に蓋をして、今の幸せを続けていく」という選択肢を取るのは、当然の権利だと思える。あるいは、もう少し自分が強くなってから(時間をおいてから)真相と向き合いたい、という風にも取れる。どのみち「受取拒否」なんて返されたら、手紙主は直接こっちに来るしか無いからねえ。本当にかなが手紙の主と会いたくなければ、ずっとエアメールを無視していればよいのだし。

なお、かなはエアメールが当然書けない。なので、誰かが代筆しているのだが、その候補者は恐らくはるか。はるかだけは専売所の大人の中、でかなの事情を断片的に知っている。


・何話しているのか無駄に長時間

というわけで、ここになってやっと

「かなは専売所に残った」

ことが分かるヽ[・_・]ノヨカッタヨカッタ。中学校時代は8時15分でも学校に間に合ったのだが、今は8時でも遅刻ギリギリ。ちょっと遠い高校に通うことがわかる。あと、代理の発言から、配達自体はまだ続けていることもわかる。

美華との電話が長いのは5巻最後の電話でもわかること。まあかなも美華もこのへんは普通に女の子していて良い感じだ。今ならスマホでずっとLINEやってる感じなんだろうが、かなは携帯もスマホも持っていない&使えないだろうからなあ。


・JK専の

無事かなははるかのストライクゾーンから逃げ切った様子w

ただこれではるかは「7歳~15歳の女の子」がターゲットというのは若干語弊があることになる。恐らく高校の入学直後なので、4/10前後だと思うのだが、この段階でかなも美華も誕生日を迎えているとは思えない。なので「高校生15歳は除外」なんだろう。

ほんと、直とはるかが遭遇したら何が起きていたのかを見てみたかった。

さりげなく代理の身長が伸びていたりする。小4だからねえ・・・


・学校レベル分の付加価値

主人公その2の登場。制服を見るに、かなとは違う学校に通うことになっている様子。一番の注目点は髪型とかではなく

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まな板から卒業している所だろう。これは揉まれてますね。確実に。

そして、美華の制服を一瞬で「高く売れる」と判断したひなたは一体。


・ここが私の

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家、ということだろう。結局最後までおばあちゃんの家(実家)には戻らなかったなあ・・・きっと新しい3人組ともすぐに馴染むと思う。



というわけで、約6年半の連載(途中約1年の休載あり)ありがとうございました。次はきっと単行本発売時にネタにするでしょう。


#と思ったら、こんなのがきたよ!!!

http://183-5.blog.so-net.ne.jp/2013-10-19

明日はこれをネタにいろいろかなめもを思い起こす予定。大人クズい。代理が報われなさすぎる。
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74めも・2013-11 [かなめも・各話妄想]

ノーマルエンド?


今月号も先月に引き続いて「実時期と作中時期」が大きくずれています。作中はもう冬休み直前=クリスマス間近。話をクリスマスで締めたいのだろうか。クリスマスということは所長もちょうど専売所にやってきて、これまでの伏線の幾つかが一気に解消されそうな、そんな予感もします。

ただ、今回の話で美華エンドが消えたような、あるいは最後に美華の反撃があるのか、そんな気がします。ついったーでも言われていましたが「ギャルゲーのノーマルエンド」的な展開。専売所に残るのかそれとも「卒業」するのか。


・言い間違えたんだとばかり

美華フラグが折れる瞬間と取るか、それとも美華エンドに行く前のひと波乱と見るか。夏休みの補習は楽しそうに一緒に受けていた美華が、冬休みの補習を受けないはずが無いとおもいきや。


・きっとどこをつついても

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こういう台詞が恥ずかしげもなく出るレベルまでは親密度は上がっているはずなのだが。いつもの美華のテンションが無い。恐らくそのことを直が察してか、早々に文と二人でその場を退く。


・あのね

かなめもにしては珍しく、間を置くだけの話。今回は展開自体が非常にゆっくりと丁寧な気がする。


・だってそれ、あれじゃない



アレ。

ちなみに聖地のアレは3年前くらいに撤去されています。


・金は唸るほどある

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えっ?かなってちゃんと高校進めるのか???

受験勉強をはるか辺りが手取り足取りいろいろ取りながらやれば、数ヶ月でちゃんと受験レベルにはもっていけるような気がするが、そのような描写はみじんもないw

美華がかなと同じ高校に進めない可能性は、すでにユーキから言われている。「久地院家は、子供の頃に市井に降りて社会勉強をする」ということは、当然社会勉強が終わったら元いた場所へと戻るのだろう。

今まで知らされていなかったが、前の号から今月号の間(約3ヶ月間)に、言い渡されたことになる。美華自身は表面上は納得しているのだが・・・


・何故

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4月からは毎日会うことは出来ない。だから今のうちから会うことを控えて慣れさせていく。そんな美華の発言をかなは理解できない。

かなは、代理が所長と電話口で話している時に、同じことを思っている。会うことが出来るのに合わない。なぜそんなことを思うのかがわからない。

かながここまで「会えるときに会う」ことにこだわる理由は当然おばあちゃんにある。或る日突然、自分の親しい人ともう二度と会えなくなることを、かなは十二分に経験している。だから「会えるときに会わない」ことを非常に歯がゆく思うのだろう。


・もうすぐクリスマス

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冬休みが近いので、当然クリスマスも近い。作中のカレンダーも12月を示している。しかしここで言いたいのはクリスマスという行事のことではなく

『クリスマスには所長がやってくる』

ということ。直前に美華の件で「会いたいのに会わない」ことで分からなくなったかなは、きっと代理に改めて「なんで所長に会わないのか」と話を切り出したかったのだろう。


・だったらどうして

代理は所長と一緒に居ようとしないのか。その理由は去年のクリスマス会である程度はっきりしているのだが、当然ながらかなが知る由もない。

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そして予想通りだが、かなはエアメールを開封していない。エアメールを貰ってから既に2ヶ月くらいが経過しているわけだが、代理も特にかなを急かすつもりはない。じっくりとかなが自分で考えた結論を、代理は聞きたいのだろう。


・急に仕事を辞めるってことは

サマージャンボを当てたいのは、ロボせんせーの願望なのではw スズナリ!1巻の作者コメントでも書いていたし。

ここでも口ぶりからするに、ひなたはかなとエアメールの事情は知っていない。恐らく作中で知っているのは、代理+はるかの二人だけだろう。

ここでの代理の台詞を聞くと、ギャルゲースキーとしては「かなは専売所に残る」という選択をするような気がしてならない。ギャルゲーマーの直感。


・まだ読む勇気はない
・あれ
・満々

この辺り、いつものかなめもの勢いだと一本の話で描かれそうなところを、最終回が目前なのにもかかわらずゆっくりと描写している。

美華の良い所は、悩んだあとに自分なりの結論を出して吹っ切れるところ。クリスマスプレゼントで悩んだ後にも、うじうじせずに前向きにミトンを作ってきた。


・でもしか

かなは「自分が親戚に嫌われているのかもしれない」というくらいの感情は残っているらしい。なんでそういう風に思うようになったのかは謎だが、かなにしては珍しく悪い方向に思考の堂々巡りをしている気がする。


下校時のかなみかと対照的に、かながテンション低く、美華がテンション高め。このへんの対比もまた美しい。


・ほんとは独占したいの

独占欲があるのは実はかなの方だというのは、きれいなはるかさんの時にわかっている。この躁状態の美華に、いつも伏せがちなかなは助けられているので、きっと今回もかなは助けられたのだろう。


・出現ポイント申告制

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さて、美華のこの台詞は誰に対して言ったものなのか。美華自身、自分で進学先を決めることはできず、かなと一緒にいることは叶わなかった。なので、せめて自分の好きなかなだけは、自分で自分のことを決めて欲しい。そういう感じなんだろうか。

ただ、2コマ目の「私も決めるのじゃ」ということから、美華もこの後家に戻って何かしらの決断をすることになる。今回の話の流れを鑑みると、同じ高校に行けないことを一方的に言われたことに対して、多少なりとも反抗しにいくということだろうか。

この台詞のおかげで、美華エンドも十分に可能性があるようにも思える。


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次回は最終回。今回の話の流れからすると

(1) 翌日の配達時
(2) クリスマス
(3) 卒業式

辺りが最終回の舞台になりそう。


あしたはま5だヽ[・_・]ノ2連続で石見せんせーの連載を読める、この幸せさ。
タグ:かなめも
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73めも・2013-10 [かなめも・各話妄想]

最終回へ向けて。


気がついた人も多いと思いますが、今回のかなめもの話は、かなめもにしては非常に珍しく「実時間と時期がずれて」います。今回のかな達の服や制服を見るとわかるのですが既に冬服。つまり10月に入ってからの話です。これまで頑なに「時期を同期させる」ことをこだわっているかなめも。例えば単行本の表紙や扉絵で持っている新聞の日付、カレンダーの日付などは、大体時期が実際に連載している時期とあっています。アニメ版はそれが顕著で、7月~10月までだけをリアルタイムで追いかけて行きました。

最終回の時期に向けて、少し加速しているように見えます。



・それは

やっとここで、これまでさんざん伏線として張ってきた「かな宛てのエアメール」がかなのもとに届く。当然中学では「エアメールの読み方」は教科書の中で教えるはずなのだが・・・まあ、かなならばお察しというところw この反応を見るに、別に一所懸命に隠さずとも、かなは「エアメールが自分宛である」ことには全く気が付かないと思われる。代理も必死になって手紙を隠さないのは、そういった事情からなのだろう。

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この何気ないシーンだが、はるか並に代理を見ていなくても、代理の身長が結構伸びていることが十分にわかる。まあ小学校3年生だし、1年で5~10cm伸びてもおかしくはない時期。ところで

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代理部屋は内開きのはずなのだが

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いつのまに引き戸になったんだろうかw


・学費のみなのに無償って言葉マジック的

かなの常識は所詮この程度w 義務教育でも当然ながらお金はかかる。まあ逆に考えると、かながこの程度の常識の持ち主だからこそ、これまで「自分の養育費がどこから出ているのか」に気が付かず、かなめものストーリーが進行できたとも言える。


・おおっと

銀行口座の名前が読めないw とはいえ、苗字は「中町」なので、かなの親戚か親は確定だろう。代理はエアメールの内容を知っているわけだから、この口座の主が誰なのかは知っているはず。顔をしかめているところを見ると、多分父親だろう。推測は以下のとおり。

親戚ならば、別にかなが名前を知らなくてもそこまで問題はない。疎遠で名前を覚えていないような親戚なぞ、誰にでもいるだろう。もっともそういう親戚が資金援助をしてくれるはずはないのだが。

母親ならば、代理はここまで顔をしかめることはない。代理にとって母親とは嫌悪すべき存在であり、かなに対してこういう扱いがあっても「ああ、やっぱりどこも母親はこうなのか」と思えるからである。代理自身、クラスメートの母親から幾度と無くいわれのないうわさ話の目標にされた経験がある。

代理にとって父親の存在はある意味絶対である。なので、父親がかなに対してこのような仕打ちをしていたと考えると、自分の中にある父親像というものが揺らぐ。その結果の表情とも受け取れる。更に、3巻のクリスマス回では所長がかなに対して「君は父親に会いたいのかい?」という質問をしているところも、今回に繋がる伏線であろう。


・多分…違う

タイトルだけは信用できるロボ様の言葉なので、文字通り「多分違う」のだろう。ということは、かなが次の話のコマに出てきている通帳の名前「枢」を読めたことになる。結構名前として読むのは大変かもしれないが、これはよみかたの中に「かなめ」がある。

中町「かなめ」に対して中町「かな」

どう考えても親子だろう。片親の可能性も高い。


・一番安全そうな所に

かなは結構金額を見てパニクることが多いのだが、最近は280万とか聞いてもそこまで焦ることはなくなった。そのかなが翌日ずっと挙動不審になるくらいなので、相当な金額が入っているのだろう。

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この通帳を見ての通り、名前は「枢」である。


・そこは微妙

ここからかながどれだけ放心しているかがわかるシーンのオンパレード。普段は絶対料理の失敗などないのだが、ごはんとお味噌汁という基本を思いっきり間違える。

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「ゴリッ」という、代理の細かい演出もにくいw ここは背景にカレンダーがあるのだが、表示が9月。ここにあるカレンダーは2ヶ月で1枚にまとまっているカレンダーなので、この時期は少なくとも9月以降。しかし、この後かな達が冬服を着ていることから、作中の時期が10月であることがわかる。


・反応薄いのとか

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おそらく、かながはるかを戸惑わせるのは、これが最初で最後になるだろうw 朝ごはんに失敗し、かばんを忘れ、はるかに動じないかなを見て、おそらくは「オカシイ」と気がついているはず。描写はされていないが、おそらくかなが学校に行っている間に、代理+はるか+ひなたの三者会談が実施されているはず。


・先生の大変さが

そして授業にも集中できていないw かな自身は授業を受ける態度自体は真面目。成績がそれに全く伴わないだけだが・・・なので先生も注意したのだろう。しかし、かなのボケっぷりが芸人の域まで達している。


・ごはんをおかずにごはん

というのはR・田中一郎のネタだったきがするのだがw

美華がかなのことを気遣うというシーンはこれまででも何度かある(ダイエット回など)のだが、今回はその異常っぷりから、美華でさえ空気を読まずにはいられない状態なのだろう。ただ、古い幼なじみの文&直がまだ動じていない段階で、こういう事はこれまでもあったことだと思われる。


・手持ちのカード1枚

ありふれた日常のワンシーンっぽい演出なのだが、このシーン一点だけ気になる点がある。かなの持ってきたご飯って、専売所で皆が食べてたあのごはんだよな・・・?


・じゃれてるんです

文直の二人組だと、これくらいではケンカとは言えないのは確か。ここで問題になるのは文の台詞。

かなは今まで人の言動に関して、疑問を持ったことはない。

そういうかなだから、きっと文直の二人組も、長く友達でいたのだろう。変な虫がつかないように。かながそういう考えを持ってしまうくらいに、今回の朝の騒動は、かなの中で衝撃的だったと言える。


・確率

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好みに育っているかどうかを確認したいのならば、実際にこっそりと会いにくればよいし、写真なり動画なりを送ってもらえばよい。でも、きっと通帳の主のところに、かなの様子というのは届いていないのだろう。

しかし文、ひどいなwww


・悪魔がささやく

かながひどい勘違いをするのは、こういった他人の発言が元だったりすることが多い。

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しかし美華が本気を出したら、実際買えそうで怖い。かな美華キャッキャウフフエンドだと、そういう流れもあるのかもしれないが、これ美華エンドあるのだろうか。ユメユーキと似た組み合わせになるので、回避するのかもしれない。


・婿養子

ここまでの間、かながずっとボケ続けているから一見ギャグ回に見えているのだが、これ話自体は、長年の友人すらわからなかったかなの家族事情がわかってくる、最終回直前のシリアス話だよな、どう考えても。

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一応無粋なツッコミを入れると「苗字」が「中町」であって「名前」は「枢」なのだが・・・一応文は意味がちゃんとわかっている様子。


・あれ?

みんなの常識、かなの非常識。

自分と同じ名字の人間が居た時に、それを「親戚や親」とは気が付かない。幼少の頃からそういう人物に出会ったことがないからである。そもそも、家族という概念が非常に乏しく、自分にもそれがあると認識していない。

ここでやはり疑問になってくるのは、おばあちゃんの存在。なぜ、おばあちゃんはかなに対して「親」の存在を教えなかったのだろうか。それが気になる。



来月MAXの予告では最終回リストに入っていないので、あと最低でも2回はかなめも続きます。ただ、逆に言うとそれくらいしか伏線回収している時間がありません。どこまで回収できるかなー?
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72めも・2013-09 [かなめも・各話妄想]

安定のオチ。


かなめもは、序盤から中盤がシリアス展開だと、大抵の締めは酷い下ネタ。
逆に、序盤が酷いシモネタだと、大抵の締めは意味深だったりシリアスだったり。

今回はその後者のようです。


・男子中学生をこじらせている

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全てのコマの下ネタっぷりがひどすぎるw 一人冷静なひなたがちょっと可哀想に思えるが、ひなたはひなたでむっつりで口にだしていないだけだからなあ・・・拡張という言葉を卑猥と思っているのは、実はこの中ではひなた「だけ」だったりするw

男子中学生をこじらせている漫画は鈴城氏の特権だと思ったのですが、冷静に考えて男子中学生は「拡張」なんて言葉しらねーYO!www


・同性的

代理はほんとにいろんな面々にプロポーズされているw

ひなたには年収の話の時に結婚しようと言われているし、恐らくはるかには年がら年中言われているはず。

しかしここで気になるのは「親の手伝いは法律外」という台詞。つまり代理は所長の「正式な娘」ということだと思うのだが、それだとこれまでの予想である「代理は所長の義理の娘」ということが覆る。ひょっとしていわゆる血縁関係になくても「親の手伝いは法律外」なのだろうか。

法律全然くわしくないので、ちょっと後からネタついでに調べてみよう。


・そういえば1話で

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第一話のこのコマのこと。かなは、この専売所には2~3年しか居られないとずっと思い込んでいたのだろう。そこからの

「私 高校生になっても ここにいていいんだ」

という台詞は非常に重い。ひょっとして「ここにいてはいけなくなった」場合のことを考えていたのだろうか。きっとそんな気がする。


・単独犯セクハラは親告罪

この環境を「問題ない」と断言できるかなはえらいw

まあ、かな自身専売所にこれたことを「運が良かった」と思えているくらいには前向き。

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なので、その言葉に偽りはきっとないのあろう。まあ、多少環境がアレだが、正直なところあと1年もすればはるかのセクハラからは開放されるw


・寝る前の

以前から描写はされていたのだが、やっとかなの部屋にある押し入れが開いているシーンが出てきた。ちなみに、ユメ部屋に繋がっている穴の様子もきちんと描写されている。

・・・ところで、おばあちゃん(の骨壷)、いつ回収した?

<予想1> アニメ版に準拠して、ちゃんと専売所に来るときに持ってきている。
<予想2> かなはおばあちゃんの家にはきちんと何度か帰っていて、その時に骨壷や貴重品などは回収してきている。
<予想3> 今回や前回に出てきたエアメールの送り主が、送りつけてきた。


かながおばあちゃんの家(要するに実家)に戻ったという記載は今まで一度もない。しかし、戻っていてもおかしくはない理由はいくつかある。なので<予想2>を今のところは推したい。


・返事はない

ただのしかばねのようだ。

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ここで重要なのはこのシーン。あとからちょっと考察に使う。・・・大相撲のポスターではありませnw


・そうね

かなが手に職を持つために行く高校といえば、恐らく公立で家政科のある高校。正直そういう学校はない。もし私立ならば、関東圏内では「愛国高等学校」がそれにあたる。

家政科があり、倍率はかなり低く、かなでもおそらく入学可能。そして、おそらく原作かなめもの舞台である「青砥」から二駅と近い。


まあ、かなめも自体がフィクションなので、ここまで気にする必要性は全くないw「そういう都合のいい高校がありました」で全然構わないと思う。


この「そうね」はおばあちゃんの返答だろう。


・正直

直と文はまあ夏期講習で忙しい時期だろう。美華自身はきっと受験というものからは程遠い。今公立高校にいるのも、市井に一時的に身をおいているだけであって、時期がくれば本来通うべき学校へ戻る可能性が高い。

かなには塾に行く余裕など無い。このへんになって、これまではあえて描写していなかった「かなと他のクラスメートの違い」が浮き彫りになってきている気がする。


・心理戦

まあ、嬉しそうな美華を見て、直が素直に引っ込むはずがないw


・そろそろ

そう、中学校の行事の中には「家族」が関わってくるものがいくつかある。その一つとして三者面談がある。スズナリ!でもギャグパートとして鈴と楓の三者面談があったのだが、今回はそういうわけにもいかない。

この2話後のかなの話からわかるのだが、かなはこれまで中学校で三者面談などの「親が必要な行事」に参加したことがない。さすがに担任の先生がかなの状態をわかっていないということは無いと思うので、かなが単に思い込んでいるだけで、きっとかなだけ別枠で「二者面談」をやるのだろう。


・ドリーム

美華は結構お気楽なことを考えているのだが、美華がかなと同じ高校に行く可能性は高くはない。美華はきっと時期がきたら、自分の世界へ戻ってしまうだろう。そのことを単に知らされていないだけだと思われる。


・シュール

三者面談に骨壷持って行こうとする中学生は、多分かなだけだろうw

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おばあちゃんの次の候補が代理というのもアレだが、確かにあの専売所のなかでは「酔ってないはるか」の次くらいにはまともな人選だと思えるあたり、風新専売所のアレさ加減が知れる。


・モンペッペ

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代理ならやりかねんw

ただ、かなの内申書というか通知表は、2より上が存在しない。公立高校受験を考えるなら、ほんとにこうでもやらないと、今のかなの学力では相当厳しい。

幸い、かなの周囲にはかなに勉強を教えられる人たちがいる。(はるか・ひなたなど)そういう人たちの助けを借りることができれば、いけなくはないだろう。


ちなみに私立高校は年間80~100万ほどかかる。いまのかなに出せるお金ではない。まあ、今回の最後にも出てくる「エアメールの主」が、きっと学費くらいは出してくれそうな気がしないでもないのだが。いわゆる「あしながおじさん」エンド。


・やっぱりこれ以上の迷惑は

今回の最重要話

かなは代理に恐らく「三者面談」の話を切り出そうとしているのだが、そこから一転して4コマ目では「通える高校が見つかった」という話題に切り替えている。


さて、かなにとって「これ以上の迷惑」というのはどういうことだろうか。

かなが「迷惑」だと勝手に思い込んでいたのは「専売所に高校生になっても残ること」なのは、18頁右「返事はない」からもわかる。その「迷惑」をこれ以上かけたくないということは、つまり

専売所を出ること

だと思われる。私が考えていたかなめもの最後は

(1) かなの両親がかなを引き取る
(2) 専売所に残る
(3) 美華と一緒にキャッキャウフフ

くらいしか考えていなかったのだが、そうか・・・かなが「自分で専売所を出て行く」というのも、そういえばあるんだなあ。

かなめもアニメの12話で、こういう話がある。

かなが専売所でうまく行っていないという愚痴を聞いたマリモちゃんがかなに「まだ旅の途中なんだね」と答えた。これがひょっとしたら真実なのかもしれない。


しかし、かなでも行ける高校とはどこなんだ、ほんとに。学費見てないとかいうオチじゃないよな・・・


・誰のこと

というわけで、またかな宛てに届いたエアメール。みずかちゃんからのエアメールだったらどんなに健気なことかという話になるのですが、代理の表情からしてそれはない。恐らくかなの身内のものからのエアメールだろう。

代理をして「勝手」と言わしめる程にきっとその手紙の内容は「身勝手」そのものなんだろう。

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恐らくあと3話ほどでかなめもも終了する。今回はかなルートが進行している様子だが、結末はどうなることやら。

・・・ところで、美華はどうなるんだ?
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71めも・2013-08 [かなめも・各話妄想]

きらいなものはありますか。

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いやお前ら全員DVDの小冊子で「嫌いなもの」書いてるだろうwwwかなに至ってはむしろ苦手な事を隠してるwwwwww

・・・というネタはおいといて今回はちょっと専売所の面々の暗い部分に踏み込む話。

『本当に嫌いなものは口にしないし思い出さない。』

まさに最後の代理の台詞が全てを表している。かなめもが「かなの日記帳」の体裁を取っているとすると、かなめも内の話には「かなが本当に嫌だと思う事」は出てこないのかもしれない。そういえばかなめもってかながおばあちゃんとふたり暮らししてる時の話って出ないよね。


・圧倒的…っ!

「きらいなものってなんだろう」というかなの唐突な台詞から始まる今回の話。口に出せる「嫌いなもの」というのは、所詮そんなに嫌いなものでもないし、克服できると思っているもの。そういうのを感じさせる冒頭。

まあ、専売所の面々は嫌いなものはすごいはっきりしているのだが、今回はそんな専売所の面々の「嘘」が連発する。


・大は小をかねない

代理が「今度は」と言っているということは、この場面が始まる直前にも、かなは素っ頓狂な質問をしている可能性があるが、今回はそれは考えないことにする。

久しぶりのブンタガードは健在、しかし何を隠しているのやらw

この「配達時のクレームあれこれ」って、恐らく石見さんの体験談あるいは同じ配達仲間の伝聞から来ているとおもわれるのだが、しかしネタ尽きないのがすごいなあ。


・経営者泣かせ

ひなたは1巻でも「販促用の演劇チケット」の話をしているので、いろいろこの手のネタで思いつくところはあるんだろう。しかし3コマ目でほぼ言いたいことを言い終わっていて、ブンタガードを発動させる必要を感じないのだが・・・これは代理にしばかれている(物理)と思ってよいのだろうかw


・誘導中

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この代理の、なんともゲスい顔www 基本的に専売所の面々というのは何かしら黒い(暗い)面があって、そういうのを代理はたくさん見てきている。それを許容した上で、所長代理としてまとめ役をしているわけだから、やっぱりボスだよなあ。惚れる。

ちなみに、かなは基本みんなを良い人だと思っているので、嫌っているわけがない。


・こころひろいのか

かながはるかのことを嫌っていないのは、3巻しーちゃん回からも明らか。かなの中では「苦手≠嫌い」というのは明確なんだろう。・・・まあ、勉強は嫌いなのかもしれない、4巻巻頭カラーの話から察するにw


・秘密にしとけって

ここから一連のユメユーキの会話、よくチェック通ったよな・・・と思えるくらい描写がアレw


・すべての感情は貴方へ還る

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ここでのユーキの台詞には若干矛盾がある。おそらくユーキ自身も気がついてはいるのだろうが。

ユメが好きな「人物」を、基本ユーキは排除する方向に走る。好きであることはあまり無い。まあ、だからあえて『好きな「物」』『嫌いな「もの」』という表記にしたのかなー、という予想はできるが。

しかしここのユメの台詞も酷いなwww


・もてあます
・やわらかいこころ

ここからのはるかの台詞は流石。いろいろ思う所はあるが、はるかの最年長っぷりが眩しい。多分代理は聞いていないフリをしているが同意見なんだろう。

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恐らくはるかは、その尖ったナイフで傷つけられた(あるいは傷つけた)事があるのだろう。


・いやよいやよも

恐らくかなの「いや」というのはこれに属するものだろう。しかし、はるかにその手の皮肉を言っても全く通用しないどころか、基本斜め上にポジティブに返答してくることに、ひなたはいつになったら慣れるんだろうかw

まあ、かながはるか嫌いだったら、とっくの昔にこの専売所出ている。


・自分じゃわからないだけかもよ

この、たった一話で周囲の雰囲気をギッスギスにできる石見さんの話の展開っぷり。珍しく代理がかなに突っかかってるのだが、恐らく「思い出したくない嫌いなもの」を思い出してる最中で、虫の居所が悪いのだろうか。


・ツギハギ

ユメはこういう空気を一新できるムードメーカー。

ちなみにかなが好きなものはDVD設定だと上記の通り。原作で落雁なんて出てきたことないけどな!


・一本一千万バブル

タイトルの意味が把握できないヽ[・_・]ノコマル。なんとなくキャッチコピーが一本一千万だったバブル時代という意味なのかな、と思ったり。

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普通なら結構斜に構えてひょうひょうと受け流す代理が、何時まで経っても機嫌がすぐれない様子。明らかに不機嫌な表情が続いているし、ひなたがうまくまとめようとしているのにも反論している。


・隙はわざと作るべし

まあ、代理ならば欠点も武器にするのはお手の物。冷静に考えると、台所事情を考えると「納豆食べられない」なんてことは無い。かなが来る前はユメの料理みんなで食べてたわけだし。


・安定のオチ

かなめもで真面目な話が展開しているときは、オチで全てを台無しにするというのが周到されていて、今回もかなり酷いアレなネタだと解釈したw

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ここで代理のいう「嫌いなもの」は当然母親のこと。代理に母親がいることを知っているのは、恐らくはるかだけで、その話が表立ってなされたことは今まで一度もない。しかしかなはここの「嫌いなものを口にしない」を「納豆を食べない」とスーパー翻訳をした結果がこれで、これだけでも十分オチになるんだが

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こういう感じで、はるかが全てを台無しにしている。はじめ、はるかは豆ネタを出したことがあったので

『ああ、代理の豆が糸引いてるってことね』

と思ったのだが、これそういう意味じゃない。納豆って女の子が初潮迎えてまだ月のモノが不安定の時に積極的に食べさせるものだ。特にダイエット傾向にある女の子は納豆食べた方が良いっぽい。だから編集コメントが

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こういうことなのか。わかった。ひどいオチだこれwww



しかし、もうそろそろ最終回見えているのに、ここで代理ルートを掘り下げるとは思わなかった。ひょっとしてかなめもってかなルートじゃなくて代理ルートで最終回を迎える予定なのか、それともかなルートと代理ルートがどこかで合流するのか。


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70めも・2013-07 [かなめも・各話妄想]

半分ほど予想正解。


今回も伏線回収の回+何やらおねえさんから人外っぽい匂いが。ユメの伏線や、今までかな視点では当たり前のように描写されていたことが実はアレなことだったりと、一気にこれまで読者が「日常」だと感じてきた事が崩れていきそうな予感が。

とりあえず、3巻の時点でユメが美華の苗字を聞いた時にユーキが久地院の苗字を知っていそうな理由は、その時予想した通りだった様子ヽ[・_・]ノまあ、状況証拠固めていけば多分誰でも辿り着く結論だとは思うけど。


・一時間後続き

というのは、前話のラストの続きという意味なのだろう。かなめもはたまーに2話連続の話があったりする。代理に美華のことを突っ込まれたかなの反応は実は意味深。これまでも一貫してかなは美華のことを「お友達」と言い切っている。美華から好かれていることは当然ながら知っていて「恋人」の意味も恐らく知っているであろうかなが、お友達という立ち位置にこだわる理由は何かあるのか。結構根深いものかもしれないし、いつものかなの天然っぷりが遺憾なく発揮されているだけなのかもしれない。


・確率何%?

まるで推理小説の叙述トリックを食らったように「あ、そういえば」と思った話。かなは配達時に美華としか出会ったことがない。漫画の演出上そういう場面しかピックアップしていないかと思いきや、本当にこれまでの2年間美華以外にあったことは無いらしい。

偶然にしては出来過ぎているし、花日ほど大きな専売所が代配を使わないことは無いだろう。弱小の風新でさえ、薔薇にーちゃんという代配専用の人を雇おうとしていたわけだし。


・順路帳は戦利品で

ここで、謎が一つ解決する。それは「休みのローテーション」の話。1巻でみんなでプールに行こうとした話はアニメにもなっているのでそこそこ有名だと思うが、あそこでの休日通りだと、専売所に全員が揃うのは「木曜日」だけになる。どう考えてもそれっておかしいよなあ、と思える描写が2巻以降にあったのだが、つまるところ休みの日は結構変わっていたということ。なので、何ら描写におかしいところはないということになる。

しかし、私がそれはおかしいよなあ、と思ったのは「休み変わったら美華と毎日会うの変じゃね?」ということ。しかし、それも「かなのことを調べている外部の人間」がいれば解決する。それが今回のおねえさんということになる。

代理達からすると、そのおねえさんが美華のストーカーと思ってしまうだろうが、読者には美華がかなと一緒にいる理由は一目瞭然。このへん、代理(作中の人)の視点と、読者の視点の食い違いがあっておもしろい。というか完全に推理小説w


・もしくは62人

タイトルの元ネタが分からず・・・残念orz

ひなたと代理は、かな美華の関係を知らない(いや、本当はひなたは知っていてもおかしくはない)ので、この二人の洞察力をもってしてもなぜ「かなと美華の配達日を揃えるのか」という結論にはたどり着かない。結果、はるかみたいなアレな人が花日にもいるのか、という結論になるのだが、読者にはこれは十分すぎるほどわかる。

かなが美華と一緒の配達日な理由は、単に美華がかなと一緒に居たいから。ただそれだけの理由で、花日の人(恐らくおねえさん?)はかなの配達日をちゃんと調べ、わざわざ配達日を「こっそりと」調節していたのだろう、美華にも知らせずに。

このことから、美華がかなの学校に転校してきたのも、恐らく偶然ではないことがわかる。美華の初配達の日に、美華は勢い余ってかなにキスをしているのだが、当然花日の人(恐らくおねえさん)はそれを知っているのだろう。そこからかなの学校を割り出して(校区は楽にわかる)転校手続きをしたのかもしれない。


・どこ枠かによる

はるかは以前4巻でかなの代配をしている。双子ちゃんを目印に代配したら、隣の犬が新聞抜き取っていましたという話なのだが、

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はるかは当然そんな代配の人物(普通は守備範囲外w)を覚えているはずがない。しかしこのはるかは舌が出ていてなまめかしい。

かなめもをちょっとでも読んだことがある人ならば、このはるかの台詞はミスっていることに気がつく。はるかの守備範囲は柱の説明にもあるとおり「7歳~15歳」なので、「15歳以上」ではなくて「16歳以上」というべきところ。


・やっちゃった?

ここはかなが天涯孤独の身であることを思い出す場面。普通の家庭には両親がいるものだと思ってかなは話をしている。かな自身が両親のことを言われて動揺することは今はもうない。もともと写真ですら見たことのない人物で、所長から父親のことを聞かれても「わからない」としか答えられないくらいに「両親がいる」という感覚がわからないのだろう。

なので、美華が「なぜ父君と母君の話を?」と切り出した時に「しまった」と思ったのだろう。次の話で、そのへんはわかる。


・マグロ漁船とかかなーと思ってる

その発想が昭和なんだよ!w

というわけで美華の両親は健在で、この後のユメの話から、やっぱり富豪だということがわかる。

まあ、そんなことは正直わかりきっていた些細なことで、この話で一番アレなのは

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おまえだ、おねえさんw

さて、このおねえさん。どうやらこれまでもずっとかなと美華のことを見てきているのだろうが、これまででも実はこういう場面はあったりする。

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1巻のクリスマスの話。この話、美華と初めて会った次の話だったりするのだが、この頃から既にかなのことをストーキングしていたのかもしれない。

そして、こんな感じでかなをストーキングできる人物は、これまでの登場人物でも一人いる。それははるかw まさかとは思うが、はるかとこのおねえさん同一人物じゃないだろうな・・・


・ニブちん

かなの土曜日の買い物する店も、買い物の内容も、ちゃんとおねえさんにストーキングされてますよ、という話。かなはこの辺りに気が付かない。このおねえさん、わざととも思えるくらいあからさまにかなに「自分はみてます」アピールをしているのだが。

まあ、かなが天然はやとちりのキャラじゃないと、かなめもって話成立しないからな・・


・誘惑

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ものすごく不安になるこの表情。この後の笑顔も非常に恐ろしい。
これまで作ってきた仮初の日常を一発で壊せるだけの破壊力がある。

話は小規模になるが、美華はかつて、こういう誘惑をこらえていたり。

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バレンタインの回。これの前の回で美華はかなに関することで反省をしている。自分の大切な相手のことは、自分の力でなんとかしよう。美華はここで乗り越えているのだが・・・果たしてかなは、こういう誘惑に耐えられるのか。


・終わり!?

というわけで、数年前予想していた

「久地院家と北岡家、お互い富豪なら名前知ってて当然じゃね?」

という予想正解ヽ[・_・]ノわかりきっていることとはいえ、ちゃんと予想できて嬉しい限り。


・ささやきおかみ

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このユメの笑顔で全てがどーでも良くなるのだが、一応ツッコミを入れると。

ユメユーキが新年に実家に帰省しているのは代理は知っているので、代理の疑問は「久地院という名前と美華をなんで関係ないと思っていたのか」というところだろうか。ひなたの疑問は、読者ならば「ユーキとユメの父親は、まだお給金を貰っているくらいの関係は続いている」ということを知っているので、ここも読者とひなたの知っている情報の違いから生じるところだろうか。ひょっとしたら、カケオチというのも「ユメを騙すための口実」なのかもしれない。


・うん・・・そうね

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やはりユーキは、美華と初めて出会って苗字を聞いた段階で全てを知っていた様子。美華関連の伏線回収が激しいなあ。ひょっとしたら美華くらいは全部回収して回るんだろうか。


・うさぎは万年発情期

というタイトルでユーキをうさぎに例える辺りがなんともアレwww しかし、ユメはユーキをウサギにたとえてかなを仔兎に例える辺り、なんというか腹黒い。

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ところでこのユメ、髪型がちょっといつもと違う気がするのは気のせいだろうか。


・試された

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かなはどうやら、死亡フラグを回避した様子。これ、万が一かなが「美華の秘密を知りたい」と言ったら、どういうことになっていたんだろうか。

この場面からおねえさんの呼び方が「かなさま」から「かなちゃん」になっている。恐らく「認めた」んだろう。美華の友達として。


・混ざって何の話やら

専売所サイドの話とかなサイドの話が、最後にオチだけ一致するという話w 手法としてはよくあるのだが、これだけ伏線回収をガリガリやりながら、よくオチつけるよなあ・・・と思う。



というわけで、どうやら美華サイドには(も?)人外の超人がいるっぽいことが判明。やっぱ一番リアル路線貫いてるのは、一番ファンタジーっぽいflower*flowerだよな、うん。
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69めも・2013-06 [かなめも・各話妄想]

まさかの新キャラ


あと最終話までのカウントダウンも着々と進んでいるかなめもですが、ここでまさかの新キャラ投入です。これまで「居てもおかしくないよなー」とは思いつつも伏線が一切張られていない(はずの)キャラだったので、これがグランドフィナーレにどうつながっていくのかが気になる。

そう、花日側の人間です。


・はる・・・だもの

というわけでいきなりの新キャラ。しかも口調があざといwww かなに余裕があるのは、5巻の描きおろし漫画を見ると納得。もう新聞配達に関して、十分に戦力になっていると実感できているのだろう。2巻のように「自分が不要」だとはきっと思っていない。

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しかし新キャラ胸あるなあ。


・空回り

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というのは、かなも1巻で体験しているやつで「配達物を持たずに順路帳を見ながら回ること」らしい。自分と配達区間がかぶる人間というのは大抵決まっていて、そこの見知らぬ人が居ると確かに気になるのだろう。(あとからひなたも、区域が変わるのは珍しいことだと言っている)しかし、美華のデレを一切スルーするかなはやっぱりアレだと思う。

ということは、やっぱりユメが美華のことを覚えていた可能性があるのは、配達区間がかぶっていたからなのか? でも苗字に明らかに反応してたしなあ。


・二人とも

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この段階でこの新キャラ何かあると気がついた。間違いなく普通の人ではない。いくら都立(区立)の中学校といっても、後者にジャージきたおねいさんが入れるわけがない。

と思っている時期もありました。中学校とかは、ちゃんと手続きとれば普通に入れるのだが・・・これ明らかに普通じゃないよなあ。

右下のおさげの女の子は1巻の頃からずっと出ているクラスメートの一人だろうか。


・ライバル出現

美華のライバルはとにかく多いw これまでも「直」「文」「文の弟(信)」「大塚さん」などなど、かなの周囲の人間は一度はライバル視されているww

まあ、勘違い多き乙女だからなあ。


・善意って何だ

振り向かないことさ。

ではなくて。代理の言っている「相手の順路帳から顧客情報を盗み見る」という話。代理っぽい話だなあと思いきや実は

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1巻で既に美華が発言していたりする。ということは案外新聞配達業界の裏常識なのかもしれない。


・フラグには食パンが足りない

さすがに百合漫画の最終話付近で、主人公と新キャラでフラグたったらちゃぶ台ひっくり返るでしょうw

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というわけで、新キャラおねいさんとの初エンカウンター。この遭遇って、美華との初遭遇と似てるんだよなあ・・・


・1巻以来お久しぶりです

決してこのおねいさんが1巻以来というわけではない。出てきたのは犬のマスコットの防犯ベルwww これ、かなめもあまり読んでない人は「あれこのおねいさん出てきたっけ?」と読みなおすのではないだろうか。しかしこのおねいさん

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はるかクラスのストーカーなんだが、これはどうしたことか。まあ、前のコマで花日の順路表を持っているので理由は用意に想像が付く。美華の(あるいは花日の)関係者で、美華からかなのことを常日頃聞かされているのだろう。


・あからさまなのに

今回のナゾ伏線。このおねいさん。かなのことはよく知っている。そして次のコマでわかるのだ、美華を「みかさま」と呼んでいるので明らかに花日の関係者。なので、二人の関係を十分熟知しているはずなのに

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こんなセリフが出てくる。「もしやアナタも」なんだというのだろうか。つまりこのおねいさんの正体=かなの正体だと勘違いしてしまったわけなんだが・・・一体誰だ。ただの花日関係者にしては言動がいろんなベクトルにオカシイ。


・何故

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そう、このおねいさんがかなと同じ区域の花日新聞の空回りとかをやっていたということは、そういうこと。それはつまり美華と配達の時にあえなくなるということでもある。

そうかー。これも確かに「別れ」の一つだよな。かなめもは最後に絶対「かなみかの別れ」が一つ盛り込まれるとは思っていたが、何も「進学先が違う」とか「どっちかが転校する」というヘヴィなものじゃなくても、これもささやかだけれども確実に「かなの日常」を奪われるわけだ。

先月は「別のクラスになるかもしれない」という別れ。これを美華側から描写。
今月は「別の配達ルートになるかもしれない」という別れ。これをかな側から描写。

巧い。脱帽。

#ただ、これって「代配専用の人」って可能性をかなは考えなかったんだろうか。以前風新にも来た薔薇にーちゃんは、まさにその代配用の人だったわけだし。


・それは・・・うん

第三者から見ると確かに「学校でも会えるんだから」といえるかもしれないのだが、その学校で会えるのも冷静に考えると中学校の間だけ。こういう見えない不安を煽るのは石見さんはお得意とする所だと思う。

しかしこの期に及んでもまだ「友達」なのか、美華はwww まあ多分「友達」以上の存在に使うべき言葉やその気持ちをかなはまだ知らないんだろう。


・ひみつ

言えないことが積み重なっていくと、基本的には良い方向には動かない。まあ、この二人組は基本うっかりさんなので、「ついうっかり」言ってしまって、それから物語が動く事がある。


・ほうれんそうのない人達

報告+連絡+相談。そんなものちゃんとやってたら、かなめもの物語成立しませんがなwww かなの半分ははやとちりでできていて、もう半分は優しさでできている。そんなかなだから、かなめもって話が成立しているんだと思う。

しかし、かなの黒い成分はどこ由来なんだろう。


・今日からは

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かなの話にはるひなの二人も違和感を覚えた様子。前述の通り、ここでひなたが「区域が変わるのは珍しい」と言っている。ひなたが美華の配達区域をしているのは、以前からかなの代配をやっているから。

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こういう所でもさりげなく伏線消化。まあ、元々かなのストーカーやってるしなあ。


・人の話聞いてる?

キャッキャウフフですなあヽ[・_・]ノこれで美華の方が偽物(幽霊)だったら凄いのだが、さすがにそんな仕込みを最終回手前でやることはないだろう。


・おねえさん本番中

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これで次回に続かなかったらむしろちゃぶ台クラスw

しかし、この二人に会ってはいけない理由が何かあるのだろうか。先日のやり取りを見るに、見つかっても全然構わないような素振りだったというのに。単なる天然さんなのかもしれない。



今月言いたいことはただひとつ。

こいつダレダwww
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