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1めも・2007-06 [かなめも・各話妄想]

1めも

はじまりはじまり

雑誌で初めて読んだときには、石見さんの漫画とは気がつかずに読んでしまった。
絵柄がスズナリと比べて違っているのと、話の内容があまりに不幸のどん底だったことからだが。
開幕で唯一の肉親(おばあちゃん)の葬儀+両親は不在(多分他界)+身寄りになる親戚も皆無+家財は全て勝手に売却+(勘違いとはいえ)家を追い出される
昔のハウス食品アニメ(小公女とか)でも、もっとましだったぞ(笑)

とはいえ、この事実が、今後のかなめもの話の展開で非常に重要な役割をしていると思う。それは後述。

この話ではまだ設定が固まっていないのか、それとも伏線なのか
『はるかに抱きつくひなた』
『それをまんざらでも無い顔で見るはるか』
というレアな状況をお目にかかれる。このころの設定が『はるか x ひなた』だったのか、それともはるか自体7~15歳限定ではなくて、実は女なら別におっけーなのか。
私は後者じゃないかなー、と思ったり。

かなはこの間、いろんなところでバイト先を探し、全て断られ、何とか許可が下りた場所で『お家の人つれてきてもらえる?』というトドメの一撃。
この状況で、公園のベンチで夜を迎えようとするかなが
『大丈夫、うん。頑張れるから』
と言えるのは、どれだけかながこれまでの短い人生で絶望的状況を背負ってきたのだろうか、と思えたりする。
つーか、この状況で泣きごと一つ言わないのは、逆に怖かったり。

結局ユメのプッシュがあって風新配達所でバイトを開始することになるのだが、この時にユーキと代理が二人ともかなの全身を見渡した理由としては

-------------------------------------
107 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 23:29:44
>体形見たのとか働ける年数とか伏線だったの?

おそらく。
体型はともかく、この仕事は一回覚えたら変わりばえしない単純労働なせいか、
働き方によっては昼夜逆転してしまうせいか、人の入れ替わりが激しい。
5年で店員の半分変わってた、なんてこともザラ。
-------------------(4コマ板より転載)

というのがあるっぽい。
しかし、もう一つ可能性があるのは、この『あと2~3年』という年数。
丁度『はるかの射程圏内の年数』と同じなのも気になるところ。
開幕時かなは中学1年=12歳。3年後には15歳。
はるかの射程圏内の間は、どんなワケありな娘でも大丈夫、ということなのだろうか。


○ この不幸すぎる第一話の存在意義

普通に考えて、この話は萌え4コマである(はずのw)きらら誌においては異質でしかないと思う。いきなり2話から開始しても全然問題はない。ではなぜこの1話があるのか。
多分それは「この先の幸せになる過程を際だたせるため」だと思う。
この先の話で、この第一話の話が出てくることは、2008年12月MAXまでは(気がついていないだけかもしれないが)無かった。2009年2月号で、やっと表に少し出てくる程度。かなの学校の話が出てくるときですら完全スルー状態で、基本的に登場人物が幸せに、あるいは楽しく暮らしてる光景が描かれている。
しかし、第一話の話があり、そのことが『一切言及されていない』ことで、逆に読み手は不安を覚える。本当にこの幸せは続くのだろうか。
そういう役割を、計らずともこの第一話はやってるんじゃないかなー、と何となく思ったり。

4コマ板の方で、こういう風な表現法を「レティエンス」と言うことを知った。
書いてくれた方には多謝。村上春樹とか全然読まないからなあ・・・そもそも小説を読まない。
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